スタイルのいいフィリピンの彼女を持って思うこと
自分がつきあっている彼女がフィリピン人だということで思うことがいくつかあります。たぶん?勝手に思っているのですがフィリピン人と結婚したりする日本人が思ういいこと、慣れなきゃいけないこと(?)をあげてみたいと思います。
いいこと
1)セクシーでスタイルがいい
セクシーでスタイルがいいので夜は正直楽しいです。ここでは表現しづらいいい点もありながら、肌もやわらかく、華奢ですごくいいです。筋肉の質が違うせいかお尻もあがっていて、胸も前を向いているので日本人にはない形だなーというのが感想。
2)歌やダンスがうまい
声帯の質が違うからか歌がうまい人が多いです。声量がすごく、はじめてカラオケに言ったら圧巻ということもよくあるかと思います。
3)とにかく世話好き
自分の彼女はそこまででもないのですが、とにかく世話を進んでしてくれます。身の回りの世話を気を利かせてやったり、相手のために部屋掃除などが好きな子が多いです。
4)家族を大切にする
家族をとにかく大切にします。親戚や家族がみんな同じ家に住んでいることが多く、また結婚相手の家族ももちろん家族ぐるみで行動したり、介護が必要であれば面倒をみたりというのは普通です。絆が日本人よりも強いなーというのが感想です。
5)感情表現が豊か
よく笑ったり、話たりするのが好きです。一緒にいるだけで楽しくなる、陽気なハッピーな気質は日本にも欲しかったりする部分ではあります。
6)あるがままに人を愛する
キリスト教が根付いているせいか人をあるがままに愛するということがみんなできます。当たり前のようですが、日本人は条件付きで好きになるということも多いように感じる近年かなりいい意味でショックを受けました。あるがままに愛してくれるので不細工でもその人がその人であればいいという全肯定されるのは幸せですね。日本人は背が高いから、学歴が高いから、収入が高いからという理由で選ぶ人も多い気がしますが、愛しくれる大切にしてくれる人であればどんな人でもいいというような、中学生のような純粋な恋愛ができる国民性はすごく好きです。
慣れなければいけない点
1)メールの量が世界一
人口としてはそこまで多くはない国ですが、国民別のテキストメッセージ、メールの量が世界一のようです。油断をしていて30分放置で、「今なにしているの?」「誰といるの?」「忙しいの?」「もういい!」などと結論を出されている場合もあります。今はなれましたが、最初はおどろく点だと思います。
2)嫉妬深い
近年の日本において合コンではなく、男女が同じくらいの比率で飲みにいくことは日常的にあるもの。たまたま会社の飲み会入っちゃったからと連絡したときの第一声が「なんで?女は何人いる?」と聞かれることも。メッセージを交換しているのがばれたときもどこでどう知り合った女かを詳細に聞かれることも多々。気をつけないといけません。
3)感情の波が日本人より強い
これはフィリピン以外でもほとんどの国、近隣では韓国、タイ、中国、台湾なども当てはまるのですが、一気に怒りが頂点にくると自分でもそのときの記憶があまりないくらい突っ走って怒ることがあります。日本人の基本相手のために我慢。。という文化に慣れている人からすると場合によっては恐怖、少なくとも心労になることは間違いないかと思います。
違うことが前提で日本人だからわかるいいところ、日本人でないがゆえにあるいいところお互いいいところを見ながら生活できたら、国際交流や国交を深める上でもいいのはないかと思います。