なぜあなたは生命保険に入るのにメンテナンスはしないのか？　-整体とフィットネスに関して

アメリカの一流ビジネスマンは課題なストレスに対して、もしダメになったときのために企業も個人も保険をかけています。

例えば、一流会社の役員クラスになると、精神的な負担が大きい毎日を過ごす役員のために専門のカウンセラー（精神疾患などの相談・サポートをする医師やカウンセラーの有資格者）を会社が会社の経費でつけるのは普通です。

日本ではなぜかメンタル〇〇にお世話になっているといまだに「甘ったれている」「根性が足りない」「恥ずかしいやつ」「ビジネスマンとしては終わり」といったことを平気で話したりします。

ストレスが過剰であることは常に、病気や発作で倒れて働けなくなる、大きな損失を生むというリスクと隣り合わせであるという状況なのです。

実際にリアルなアメリカの人気ドラマ「SUITS/スーツ - Wikipedia」でもメインキャラクターの超絶エリートビジネスマン（弁護士）のHarvy Spector氏もパニック発作になり、精神科のドクターにカウンセリングを受けるという場面が出てきます。

基本的なストレスがかかると何が起こるかというと、

・胃腸が委縮して問題が起きる

・血管が収縮する

などが起きます。

胃腸の影響はダイレクトに脳にも影響があり、精神疾患と関連性があると言われています。これは定期的なケアが必要になります。腸内環境を改善する、運動などをしてストレス解消をするなどが必要となってきます。

血管が収縮することで何が起きるかというと、血液循環が阻害されることで、細胞がエネルギーをうまく産生することができなくなったり、老廃物が排出できなくなることで細胞が傷つけられ、老化、癌化などが起きてしまいます。

継続的なケアというのが必要となります。

生命保険に入っているのに、車の保険にも入っているのに一番大きな損失を生むかもしれない予防にメンテナスにお金をかけていない人が圧倒的に多い。

生命保険は毎月2-5万ほどみなさん支払っているかと思います。

理由は万が一死んだときに、ということで支払っているかと思います。

生命保険をディスるつもりはないですが、あれは長期の貯金で、最終死んだらそのまま返ってきます、というあまり価値のない金融商品です。もし早く死んだ場合だけもうけたことになりますが、人は日常生活で事故などで急死する確率というのは圧倒的に低いです。

どちらかというと、過剰なストレスが原因で脳梗塞などがあり、半身麻痺、寝たきりとなるほうが圧倒的に多く、死なせてもらえないのです。

生保にいたっては、そういった状態になり、払えなくなったらそこで試合終了です。今まで貯めていたように思ったお金がだいぶ取られて完全に試合に負けるのです。

生保なんかに支払うのは今すぐやめましょう。AIの発達により、最低限の食糧と費用は国もしくは大企業（GoogleやAmazonのような会社）がまかなってくれるようになります。そうなった場合に今の生保はどうなるのか。そうです。無駄銭です。

それよりは整体に月2万、フィットネスに1万支払う生活へと切り替えていきましょう。

結論やらないよりは100倍いいので、どこでも構いません。あえておススメをあげるとしたら下記のようなものはどうでしょうか。（割と医学に基づいている系が個人的には好きです）

整体・マッサージにより、血流や胃腸など調子を整えることで仕事としてのパフォーマンスを110％にすることで、整体・マッサージ程度の投資はすぐに回収でき、なによりもやっているかやっていないかで、病気を、リスクを抑制できます。

かのホリエモンこと堀江さんもほぼ毎日のように整体・マッサージを受けています。

よく某RIZA〇のようにパーソナルトレーナーなどを付けて1か月あたり10万以上出す人もいますが、そんなことする必要はありません。目的はストレス解消・血流改善、付随的に自信をつけるなどが目的なので、今はやりのいわゆるマシン特化型の

などで月額8000円程度で済むところで十分です。

すでに電卓でたたいているかもしれませんが、生命保険で毎月数万円はらう根拠は2000万をまかなうために必要な金額を算出するとその金額となるわけです。（収入によりもちろん額も違います）

支払い続けることで得られるリターンはあまりないですが、上記の整体・マッサージやフィットネスはビジネス的なお金の大きなリターンがあります。それに加えて「若々しくいられる」といった大きなリターンもくっついている大きな投資です。

お金を生命保険などに無駄につかっているのであれば今すぐ、一番簡単で贅沢な自己投資へと切り替えていきましょう！

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